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地震の爪痕残る台湾・花蓮で阿波踊り、南大阪連、こめられた復興の願い

 九月水害の爪痕が残る花蓮県で、復興を願う阿波踊りが開催されました。台湾政府と徳島日台親善協会がプロデュースし、花蓮県吉安氏市で地元のダンスフェスティバルとコラボ。一日も早い復興を祈願して、街中で流し踊りを行いました。

 踊ったのは、大阪で活動する南大阪連。関西阿波おどり協会の有志も同行しました。11月2日と3日、花蓮県南部の玉里鎮と北部の吉安郷で踊りを披露しました。吉安郷の游淑貞郷長が招待する形で、イベント出演が決まりました

 吉安郷では、夜市で知られる自強路に続くメインストリートで流し踊り、勝安宮と言われる寺院前広場で創作踊りを披露。自由奔放な阿波踊りに見物人らからは大きな拍手が起こりました。

 花蓮県では九月に水害が氾濫。東部の光復郷では湖が決壊。街が泥まみれになりました。駅や道路の泥は撤去されましたが、住民の家の前や田畑は依然として泥まみれのままです

 復興を願う阿波踊りを披露した南大阪連の安東連長は「阿波踊りが復興支援の一助になるならと思い、公演を決めました。地元のダンスグループとの競演など、踊りを通じた日台交流を体験することができました」と振り返っています。


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