昭和7年、エレベーター付き6階建てのハイカラな建物として、当時の台南市でシンボリックな役割を果たしていたという林百貨店が、69年ぶりに復活しました。同店の盛況ぶりを視察して参りました。
創業当時の面影を残して全面改装された林百貨店(台南市中西区忠義路) 入口に掲げられている林デパートの看板。これも当時のデザインを忠実に再現しているそうです 安全対策のために入場制限をするほどの大盛況です。同建物は台南市の史跡指定建築物で、台南市の特産品や日本からの輸入品を扱っているそうです。2ヶ月間のプレオープン期間中に10万人が来客したということです。 百貨店正面で記念撮影 レトロモダンな店内。台南市の特産品や日本からの輸入品を多く扱っているそうです 屋上は空中庭園が広がり、買い物客の憩いの場になっています。もう一段上の展望スペースにもここから登れます。 同じ屋上スペースに、昭和初期に実際に台南市であったという居酒屋が再現されていて大人気だということです。勿論飲食もできます 店内には大きな鍋が沢山あり、名物料理は「おでん」だそうです。「おでん」目当ての買い物客で賑わいます。台南に残る日本文化が垣間見えます